2007年10月17日水曜日

KISの新年度

キッズインターナショナルスクールでは、毎年9月に新年度が始まります。わくわく、どきどきしながら、9月のウェルカムパーティを迎え、新しいクラスで、新しいお友だち、新しい先生に出会います。ぎこちなさも1~2週間で、秋の遠足の頃には、すっかり担任の先生やクラスでのルールにも慣れ、一学年上がったプライドも子どもたちにはみえてきます。

今年度のKISには男の先生が2人も加わって、元気いっぱい遊んでくれています。スクールの中にも父性と母性があるのは、子どもたちにとって、とてもいいことです。男性の幼児教育者の数が圧倒的に少ない中で、毎年ではないですが、こうして私たちのスクールに男性の先生が入ってきてくれるのはとても有難く、うれしいことです。

さて、今年の秋の遠足は、鞍が池公園に行きました。しばらくの間工事中が続いていましたが、リニューアルされて、とても魅力的な公園になっていました。動物園横に設置してある電車の中に集合して(集合からわくわく!)、午前中は動物たちを見て回りました。お弁当を食べた後は、巨大なゴムの山で、ジャンプ、ジャンプ!男の先生たちは月まで届きそうにジャンプしていましたよ。ジャンプし疲れた後は、建物の中に入って、迷路で遊んだり、ロープの山を上ってすべり台をすべり降りたり、ボールプールで遊んだりしました。最後には、ジョナサン先生にストーリーを読んでもらって、疲れたけれど、楽しい一日が終わりました。

1年間通じて、キッズインターナショナルスクールの様子をお伝えしますので、ぜひお楽しみに!