2009年8月28日金曜日

新型インフルエンザ


一時静まっていた新型インフルエンザのニュースがまたここのところ新聞やテレビで頻繁に取り上げられるようになりました。この地方をずいぶん盛り上げてくれた高校野球の球児や応援に行かれた方たちもたくさん感染されてしまったようです。

夏の間もひたひたとウィルスは私たちの周りに忍び寄っていた様で、私の高校生の息子もお盆前に感染してきました。家族全員自宅待機をして、他の人に移さないように努めました。幸いにも家族内感染もしませんでしたが、この広がり方では、秋以降どこから感染しても不思議はなさそうです。

政府の対応を受けて、病院での対応も季節性インフルエンザとまったく変わらないものでした。

9月4日からKISでは新学年が始まりますが、感染の広がりに応じて季節性インフルエンザと同じように学級閉鎖や学校閉鎖などの対応をしていきます。流行はまぬがれないでしょうが、集団の中での感染を最小限に抑えていくことが重要でしょう。

2009年8月18日火曜日

ベビーマッサージ


現在は夏休み中なので、今週は10月から開講するベビーマッサージのお話しをしたいと思います。この秋に対象になるのは、春と夏に生まれた赤ちゃんたちです。お申し込みになられているお母さまと赤ちゃんたちにお会いできるのをとても楽しみにしています。

キッズインターナショナルスクールでは、1歳半くらいのお子さまたちからお預かりしています。母子の関係が緊密すぎるケースや子どもの問題行動に神経質すぎたり、逆に寛容すぎるケースなどいろいろな母子関係に遭遇します。どのお母さまもお子さまに良かれと思い、一生懸命です。手探り状態の子育てで、信頼のおける相談者が身近にいなければ、ストレスが溜まることも当然あると思います。

ベビーマッサージは、赤ちゃんの発達を促すだけではなく、お母さまのストレスも緩和してくれる効果があります。また、ベビーマッサージを通して親子の触れあいをお手伝いすることで、お母さまの不安を取り除くことにつながれば、という思いでいます。

「赤ちゃんと一緒の緩やかな時間を楽しむ」、そんな豊かな経験と気持ちの余裕を是非みなさまに差し上げたいと願っています。

2009年8月6日木曜日

サマーデースクール 3週目


いよいよサマーデースクール最終週です。毎年3週間があっという間に過ぎて、みんなとお別れの金曜日は夏の終わりのように、さみしい気持ちになります。まだまだ今年はこれからが夏本番なのに・・・

今週のサイエンスデーは、驚きの実験が一杯!手に取った粉が雪に変化したり、ゼリー状の物質で虹を作ったり、ペットボトルの中に竜巻を起こしたり、様々なマジックを一日楽しみました。

火曜日は、ゲームデー。ヨガや、ボーリング、輪投げ、ビンゴなどのゲームを楽しみました。

水曜日は、コスチュームの日。マジックパワーを働かせて、スーパーヒーローのためのTシャツを染めました。一日の最後には、自分たちで染めたTシャツを着て、オリジナルサンバイザーをかぶり、ヒーローポーズで写真撮影!

木曜日には、モリコロパークへ遠足に出かけました。天候が心配されましたが、少し小雨は降ったものの、外遊びもなんとかすることができました。1週目とは違った活動、発見を楽しむ子どもたちを見て、うれしくなりました。

金曜日は、「逆さま」をテーマに一日過ごします。洋服を逆に着ることから一日を開始!名前を逆に書いてネックレスを作ったり、ゲームも楽しみます。

毎週火曜日になると、お友達もでき、先生たちとの距離も縮まり、とてもいい笑顔を見ることができました。今週の歌「Four Hugs a Day」で毎日歌ってきたように、たくさんハグしてお別れです。来年も楽しい活動を用意して、みなさんと会えるのを楽しみにしています。

2009年7月31日金曜日

サマーデースクール 2週目


2週目の月曜日は、物質の変化する様子をいろいろな活動を通して体験しました。自分たちで粘土を作ったり、クレヨンを溶かして、色を混ぜオリジナルのクレヨンを作ったり、塩の入った絵の具で絵を描いて、塩が浮き出てくるのを楽しんだりしました。

火曜日には、オリジナルの帽子を作り、小学生2クラス、幼児3クラスに分かれて、パレードをしました。

水曜日には、コーンスターチと水を混ぜて、ウーブレックを作り、普段は食べないような奇妙な材料の組み合わせで、サンドイッチを作りました。

木曜日は、天候に恵まれず遠足は中止になりましたが、5人の外国人の先生たちが、クラフト、本読み、音楽、感覚遊び、ブロック遊びのコーナーを作り、全クラスが交替で全部の活動を回って行きました。いろいろな先生に出会えて、楽しい一日になりました。

金曜日は、自然をテーマに工作やゲームを楽しみました。木製粘土で置物を作ったり、ネイティブアメリカンのお守りを作ったりしました。

毎年1週間参加予定の子どもたちが、「楽しいからもう1週間来たい!」と言ってくれることがとても励みになっています。

2009年7月29日水曜日

サマーデースクール 1週目


しばらくブログをお休みしていました。これから3週間サマーデースクールの報告をします。

いよいよ今年の "Extreme Fun!" (めちゃくちゃ楽しい!)が始まりました。理科実験あり、工作あり、感覚活動ありで、毎日違うテーマに沿って、様々な体験をします。

毎週月曜日はサイエンス(理科実験の日)。1週目のテーマは「混ぜて混ぜて」です。酢を入れた液体の中でレーズンが浮いたり沈んだりするのを観察したり、鏡に書いた絵や文字が水の中に浮き出てくる実験に子どもたちは目を丸くしていました。

火曜日は、感覚活動とアートの日。シェービングクリームに絵の具を混ぜて、マーブルペイントのしおりを作ったり、甘ーいおやつ作りもしました。

水曜日は、コスチュームの日。ロックンローラーになりきるためのコスチュームを作って、ダンスを楽しみました。

木曜日はモリコロパークへの遠足。午前中はチルドレンズセンター内で「ネイチャーワンダーランド」を楽しみ、午後は水場で思い切り水遊び。くたくたに遊びきった一日でした。

金曜日は、宇宙をテーマに工作やゲームを楽しみました。すっかり子どもたちと先生たちとの距離も縮まり、1週間だけの参加者の子どもたちとは、お互いに別れを惜しみました。またみんなと来年会えるといいな・・・

2009年6月19日金曜日

レオ


今週は4才クラスの活動をご紹介します。

子どもたちは、順番に「レオ」というライオンのぬいぐるみを自宅につれて帰り、1週間いろいろな経験をさせてあげます。一緒に食事をしたり、寝たり、遊んだり、お出かけをします。そして1週間が終わると、どういうふうに過ごしたのかスケッチブックに写真を貼ったり、絵を描いたりしてきて、クラスのお友だちに伝えます。

この活動を通して、クラスの中で特別な役割が与えられるという喜びや責任感を子どもたちは感じます。また、クラスのみんなの前で発表することで、人の前で話しをするということに対する自信をつけたり、順を追って経験を話すことで、言語発達や認知的発達が促進されます。

子どもたちにとっては、とても特別で、うれしい体験になっています。

2009年6月4日木曜日

やめて!


今週は3才クラスの様子をお伝えします。

Aくんが作っているブロックにBくんが手を出そうとしました。こうしたらいいのになぁ、と思ったのかもしれません。でもAくんは、それがいやだったので、小さい声で「やめて」と言いました。Bくんはそれでも手を出すのをやめませんでした。それを横で見ていたCくんが、「Aくんがやめてって言ってるよ。」と助け舟を出しました。それでもやめられなかったBくんでしたが、少し離れた所で遊んでいたDちゃんに、「Aくんがやめてって言ってるよ。」と言われ、手を出すのをやめました。

CくんもDちゃんも決して声を荒げることなく、優しい声で諭すようにBくんに注意をしたので、何ももめることなくその後納得して、みんな自分の遊びを続けることができました。

だれも感情的にならずに、子ども同士でそれぞれの思いを伝え合ったり、助け合ったりできたので感心しました。きちんとクラスのルールがわかっている3才の子どもたちです。お友だちがいるってうれしいね!